スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミロネクトンやモンモリに含まれてるケイ素は珪藻の発生原因になるのか?

2010年02月11日
当ブログに質問がありました。
質問は大歓迎です。私的にこの説明はこの程度で良いだろうと、自己判断で内容をはしょってる部分が多々あるので、わからない、疑問なことは気軽にご質問ください。答えられない質問もあるかもしれませんが><

Q:「ミロネクトンはケイ素が含まれていますが、水槽面につく茶コケ(珪藻)の発生は多くならないでしょうか?」

いちなま的解釈のA:「珪藻発生の要因の一つにはなりえますが、発生原因にはならないと思います」

珪素=ガラス質です。1月13日のブログで説明いたしましたが、ミロネクトンは粒子のサイズが20~30ミクロン(1ミクロンは千分の1ミリ)と微細で、その微粒子の表面には、ナノメーターサイズ(1千万分の1ミリ)の孔がたくさん開いている多孔質という特徴を持っていますが、その要因が珪素です。
極珪藻土を水槽に入れた直後
珪素は珪藻の化石のガラス質なので、確かに珪藻発生の要因の1つにはなりますが、あくまで要因の一つです。
珪藻は窒素等の栄養を必要としますので、珪素だけがあっても、窒素成分などがないと発生は困難です。
モスSP・キューバパール&レッドビー
ろ過バランスの取れた水槽では、珪藻(茶コケ)発生はほとんど目で見ることは出来ない(目視できる前にバクテリアで分解されて)です。
茶コケ発生で悩む水槽は、立ち上げ初期、ディスカス育成、大型魚、金魚飼育水槽がほとんどだと思います。
バクテリアが少ない立ち上げ初期、餌を過剰に入れる水槽はどうしても栄養過多になりやすい=バクテリアが追いつかない状態です。

話はそれますが、標準的なろ過を使用してるのに、茶コケが出ると悩んでる場合は、餌の与えすぎ、水換え比率、ろか材を見直すか、さらに流量の許す範囲でろ過器を見直すなどしたほうが良いと思います。
akabeereiauto1.jpg

栄養過多(窒素成分方)にならないように、水草の栄養には 「極液肥」をお勧めします。

にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 甲殻類へ
にほんブログ村
ランキングに参加しております。よろしければクリックお願いします^^
スポンサーサイト

ミロネクトン?モンモリロナイト?ベントナイト?珪藻土?てなんぞや?

2010年01月13日
水槽にミネラル添加と水質安定のため、鉱物の塊を入れますが、どれも似たような形で
「ミロネクトン/別名タナクラクレイ(古代海泥原石)」や「モンモリロナイト/モンモリロン石」、
「ベントナイト」、「珪藻土」と訳がわかりません。
こいつらはどんな生成由来で、どんな鉱物なのか?今一度おさらいをしてみたいと思います。
グッピー


「珪藻土」とは
様々な水生動植物(藻類・プランクトン・魚介類等)が
地殻変動等の自然現象によって埋没し、圧縮や隆起を繰り返し、長い年月をかけて、
微生物の働きで、分解・代謝・再合成を繰り返してできた天然無機質資源です。
日本での主な採掘場所は
秋田県と石川県能登地方では海水産珪藻土が採掘されてます。
岡山県と大分県では淡水産珪藻土が採掘されています。
淡水、海水と由来も違い、採掘場所によって成分や比率に大幅な差が生じます。


「ミロネクトン/別名タナクラクレイ(古代海泥原石)」とは
千万年前に様々な海洋動植物(藻類・プランクトン・珊瑚・魚介類・クジラ等)が
地殻変動等の自然現象によって埋没し、圧縮や隆起を繰り返し、長い年月をかけて、
微生物の働きで、分解・代謝・再合成を繰り返してできた天然無機質資源です。
粒子のサイズが20~30ミクロン(1ミクロンは千分の1ミリ)と微細で、
その微粒子の表面には、ナノメーターサイズ(1千万分の1ミリ)の孔がたくさん開いている多孔質という特徴を持ってい
ます。
色は、基本灰色で、天然鉱物なので所々白色や黄色が強く出ている物もあります。
極珪藻土中身
日本では、福島県棚倉町と塙両町の境界から採掘されており、
両町の境は約千万年前は入り江で、
太平洋クレーターの地殻変動によって海泥が隆起して地表に現れた世界でも珍しい断層破砕帯です。
この場所で捕れる海泥はミロネクトンという種類で、ヨーロッパ産のものよりミネラル成分が種類、量ともに豊富です。
ミロネクトンは採掘場所が今のところ日本では福島県に限られている様で成分の比率の違い幅が他の粘土鉱物より少ないです。


「ベントナイト」とは
海底や湖底に堆積した火山灰や溶岩が変質することで出来上がった粘土鉱物の一種です。
「ベントナイト」 は、鉱物集合体の総称であり、その成分は地域や場所によって異なります。
成分構成としてはモンモリロナイトを主成分とし、他に石英、雲母、長石、ゼオライト等の鉱物を含んでいます。
多種の鉱物が混ざっていますが、モンモリロナイトの持つ特異的な特性がそのまま、ベントナイトの特性になっています。
モンモリロナイトを主成分にした鉱物集合体の総称なので、成分や比率に大幅(とんでもなく)な差が生じます。
ベントナイトは生成時に下記のように2パターンあります。
①層状で広大な範囲に薄く堆積した砕屑性噴出物が長期埋積したための温度と圧力による続成作用で生成した物
②厚く堆積した砕屑性噴出物が地下からの弱熱水作用を受けて生成した物


「モンモリロナイト/モンモリロン石」とは
珪酸塩白土で白粘土質の中に含まれる、水を含むと綿のように膨らむ物がモンモリナイト成分です。
微細粉末(ミクロン単位)の土塊状で、色は白・黄・青・緑・紅など多様です。
イオン交換性に優れ、膨潤性が著しいです。
※モンモリロナイトには、ナトリウムモンモリロナイトとカルシウムモンモリロナイトの2種類(生成時の違い)があります。
地域によって成分や比率に大幅な差が生じます。
どちらのモンモリロナイトも0.1~1ミクロンの極めて薄い薄片状をしています
日本での採掘場所では、山形、新潟、群馬県の物が上質と言われています。


吸着効果を考えるとベントナイトよりモンモリロナイト(ベントナイトは鉱物総称なので)の塊or
珪藻土より純度の高い、ミロネクトンという選択肢になると思います。
ベントナイトは様々な鉱物が混じっていて、品質成分安定の面で単品を飼育水に入れるのは考えてしまいます。
極珪藻土を水槽に入れた直後
珪藻土・ミロネクトンは生物由来した化石を含んだ鉱物です。イオン交換吸着と透過性に優れ物理吸着もします。
ベントナイト・モンモリロナイトは化石を含まない粘土鉱物です。イオン交換吸着を行います(0.1~1ミクロンの極めて薄い薄片状をしているため、塊で使う場合、密度がすごく透過性が少ない)。
ミロネクトン、モンモリロナイト共に、吸着力が高く、水の中に入れておくだけで雑菌や不純物を吸着し、水を強力に浄化します。

ミロネクトンとモンモリの違いはなに?「総括」

ミロネクトンとモンモリロナイトは、共にイオン交換吸着を行います。
が!イオン交換吸水性は、モンモリロナイトの方が効果が強力です。(0.1~1ミクロンの極めて薄い薄片状をしているため)
特に粉状にしたときの吸水性は顕著で数倍に膨らみます(コロイド状態になります)
しかし、塊で使うと透過性が悪いため、ミネラル放出やイオン吸着吸水に時間がかかります(表面が崩れないといけない)
モンモリロナイトは表面が崩れないと効果が出にくいのですが、ミロネクトンは透過性(粒子のサイズが20~30ミクロンと微細で、
その微粒子の表面には、ナノメーターサイズの孔がたくさん開いている多孔質微細粒子)がよくミネラル保有量も、
モンモリロナイトが約16種に対してミロネクトンが約66種含んでいます。
極珪藻土を入れて5分後
当社は、イオン交換吸着、ミネラル放出、塊での使用を考えたとき、
モンモリロナイトより高価ではありますが、水槽で少量使うという点で、透過性とミネラル放出重視してミロネクトンを選択しました。
ミロネクトン自体のPHが7.4と安定していますので、大量に入れない限り、水槽に入れてもPH干渉はほとんどいたしません。
池などでは水量が半端ではなく、大量に使うので、高価なミロネクトンより、安価なモンモリロナイトを使用されています。

※番外編ですが、珪藻土だけ何故か?美容用品に使われてないです><
ミロネクトンと生成は似てるのにw
主に、建材や保温材や壁土への利用、電気を通さないので絶縁体として、また適度な硬さから研磨剤や
触媒やクロマトグラフィーの固定相の担体、生ビールの製法の一種として珪藻土を使用し、酵母菌を取り除く方法で使われています。

参考までに・

ミロネクトン 主成分(%)
「極珪藻土」(ミロネクトン) は福島県棚倉町と塙両町の境界から採掘されております。
PH 7.4
酸化アルミニウム 10~15%
二酸化ケイ素 50~65%前後
酸化カルシウム 3~5%前後
酸化鉄 3~5%前後
酸化マグネシウム 1~2%前後
酸化ナトリウム 0.05~0.2%前後
酸化チタン 0.05~0.2%前後
酸化コバルト 0.01~0.1%前後
酸化マンガン 0.01~0.1%前後
リン 0・05~2%前後
硫黄 0.5~1.5%前後
ボロン 0.001~0.05%前後
バアリウム 0.005~0.01%前後
銅 0.001~0,005%前後
カリウム 0.2~0・6%前後
ニッケル 0.001~0.005%前後
錫 0.005~0.015%前後
ストロンチューム 0.005~0.015%前後
バナジウム 0.001~0.005%前後
亜鉛 0.001~0.005%前後
上記主成分のほか超微量成分を含むミネラル約66種保有


ベントナイト 主成分(%)
酸化アルミニウム 11~27%
二酸化ケイ素 50~70%前後
酸化カルシウム 0.2~5%前後
酸化鉄 0.8~4%前後
酸化マグネシウム 1~4%前後
酸化ナトリウム 0.5~5%前後
上記主成分のほか超微量成分を含むミネラル約60種保有


モンモリロナイト(サンプルデーターはKaモンモリナイト) 主成分(%)
酸化アルミニウム 11~27%
二酸化ケイ素 50~70%前後
酸化カルシウム 0.2~5%前後
酸化マグネシウム 1~4%前後
上記主成分のほか超微量成分を含むミネラル約16種保有


にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 甲殻類へ
にほんブログ村
ランキングに参加中です。よろしければクリックお願いします。

「極珪藻土」名前は珪藻土だけど、原料はミロネクトン/タナクラクレイ(古代海泥原石)なのよw

2010年01月10日
「極珪藻土・きわみけいそうど」
商品名が珪藻土になっていますが、原料は
福島県産採掘所厳選上質ミロネクトン原石/別名タナクラクレイ(古代海泥原石)です。
ミロネクトンに関しては詳しくは1月13日の当ブログ記事を参照してください。
【極珪藻土使用方法】
10リッターに対して、「極珪藻土」を、約10g~100gの範囲(範囲内で多く入れる程、生物活性がより多くなり効果的が得られます)
洗浄はせずに、そのまま水槽や濾過槽に入れてください。
水槽に入れた直後は、表面のが崩れて水中に舞い、飼育水がグレーになり濁りますが、問題ありません。
崩れた粉にも即効性があり、数時間で水が澄んできます。
崩れた粉が気になる様でしたら、水槽の中に受け皿を置き、その上に「極珪藻土」を設置してください。
極珪藻土パッケージ
【極珪藻土効果】
シュリンプ・淡水魚・熱帯魚・海水魚用
シュリンプやディスカス、グッピー、金魚、飼育魚等の色揚げ(色素定着率の向上)、
成長促進、餌の消化(拒食の改善)が良くなります。
PH安定(緩衝作用)・水質安定・水質改善・バクテリア活性
水草の成長促進(ミネラル成分添加・根腐れ防止・発根促進他)
飼育水の消臭効果
※水草水槽(酸性を好む水草や魚の居る水槽に入れる場合は様子(PH変動)を見ながら使用してください)

サイズ:1個約5~10cm程度
内容量:約500g(2~6個入り)
標準小売価格1000円

にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 甲殻類へ
にほんブログ村
ランキングに参加中です。よろしければクリックお願いします。

極吸(宣伝とメーカー推奨の使い方)

2009年12月23日
今回は、極吸の宣伝をします。またなのか!と思われた方、ごめんなさい。

「極吸」は、吸引でも、注入でも片手で簡単に行えます。シリンダー容量も60ccと大容量です。
極吸Ver2 現行モデル極吸Ver1
左画像はVer1で、右画像はVer2ですが、見た感じVer2の方がシリンダー容量が多そうに見えますが、両方とも同じ60ccです。
片手で、手軽に使える容量を考えたとき、100ccだとこの形状では重さを感じすぎ、取り扱いが容易な、適度な重さになるのが60ccでした。ですから、Ver1、Ver2共に、シリンダー容量は60ccで設計しております。

極吸で吸引してます。極吸で解凍した赤虫を注入しています。
左画像が、吸引してる状態です。右画像が、解凍した赤虫を注入してる状態です。

Ver2使用でのメーカー推奨使用例どうせですから、Ver1でも同じくw極吸推奨使用方法
購入されたお客様の好みでいろいろな使い方、握り方をされて結構なのですが、一応メーカー推奨の握り方です。
シリンダーから出てる羽を人差し指と中指で支え、親指を緑色のバルー頂上に置き、使用されると使いやすい設計にしております。旧バージョンと新バージョン画像をこうして並べると、いかに新バージョン(Ver2)が進化洗礼されたか一目瞭然!と思うのは私だけでしょうか?w

※極吸Ver1は現在製造されていません。極注は販売店様の在庫がなくなり次第、販売終了になります。
二度と手に入らなくなる極注
もう、欲しくても二度と手に入らなくなる、極注。極注をご愛用して気に入られてる方は、今のうちに在庫のある販売店様でご購入を。再販は現在一切考えておりません。

にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 甲殻類へ
にほんブログ村
ランキングに参加中です。よろしければクリックお願いします。

極シリーズのこだわり(メーカーポリシー)

2009年12月19日
極シリーズは、誕生してお蔭様でもうすぐ3度目のお正月を迎えることが出来ます。

1年目、2年目、3年目と、年を追うごとに充実してきました。
特に3年目は、新商品が年末までほとんど発売されてない状況にもかかわらず、沢山の支持を得て、ひとえにお客様一人一人のご支持のたまものと思っております。
ただ、今年は新商品を発売していないだけで、商品自体は常に改良できるところは改良しております。

「極シリーズ」は発売に当たって、最初に決めた3つのメーカーポリシーを常に守っています。
1つ※こだわり極めた商品であること
2つ※発売した商品でも、プラスになる改良は進んで改良していく
3つ※改良はしても改悪はしない(コスト削減等の理由での品質低下)

たとえば、極吸は現在Ver2になっています。
発売当初は、「極吸」と「極柱」の2種類の発売でした。
極吸 きわみきゅう二度と手に入らなくなる極注
どうしても製造コスト面で、シリンダー部分を共通部品にせざる得なかったです。
発売するに当たって、どちらか1種に絞ることは当初出来ませんでした。
が、実際発売してみると、発売後半年の出荷数で「極吸」が「極柱」の3倍以上になりました。
こういう数字が出たいじょう、「極吸」1種に絞ると、共用という縛りがないので、出来る限りの改良することに決めました。手をつけるのはシリンダー部分の改良です。
極吸Ver1
極吸Ver2 現行モデル
共用の縛りがない以上、専用設計が出来ます。
まずはシリンダー部分をピストンの挿入は考えなくてよいので、先細りの形状にし、排出口の付け根もテーパーをつけることにより、吸引排出をVer1よりスムーズに出来る様になりました。また、シリンダー部分はVer1では、半透明でしたが、Ver2では可能な限り透明な素材に変更しました。
極吸 左画像Ver1 右画像Ver2
改良して1年半、おかげさまで今年の出荷本数が数千個までになりました。
改良点が見つかればまたさらによいものに進化させていきます。

当社の餌で大ヒット中の「極餌恵棒」
よく見ると、現在のパッケージでは New と赤文字で書かれています。
New極餌恵棒 (現行商品)
実は、旧恵棒は、製造工程と原料の関係から大変カビ易い商品でした。通常、こ
のような商品は、防腐剤等の化学的添加物を加え、対処するのですが、できれば
添加物は入れたくないというのが本心です。そこで、梱包方法や細かい製造工程
を見直してカビの発生を解決することに成功しました。そこで、Newの文字を入
れさせて頂いてます。
極餌恵棒は、天然の原料だけで作られたオーガニック・フードです。どうぞ、安
心してお使い下さい。

一部、類似する商品も見受けますが、カビの発生には十分お気をつけ下さい。
カビが産みだす毒素は危険ですので・・・。


「極シリーズ」は、今後も、安心・安全なものを提供していく努力を続けていきたいと思っています。

にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 甲殻類へ
にほんブログ村
ランキングに参加中です。よろしければクリックお願いします。
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。