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「餌を考える!その2(つなぎに小麦粉は悪なのか?要約編)」

2009年11月26日
「当社の餌はつなぎとして消化に悪いものは使わず、海藻粉末をつなぎに使っているので消化吸収がバツグンです!」

「従来の配合飼料には魚が消化しにくい小麦粉類が使用されて、食いつきがよくても、消化しきれないので栄養吸収効率が悪く魚の内臓に負担をかけます」
と某メーカーでは宣伝していまが、本当なのでしょうか?
グッピー
海藻のつなぎ成分であるアルギン酸ナトリウム(海藻類のネバネバ成分)は動物にとって全く消化できない物質で水溶性食物繊維です。人間の食事に例えると、消化できないこんにゃくや寒天(水溶性食物繊維)をつなぎに使って固めてる事と同じで、栄養が無く吸収できない成分=胃や腸に負担が掛からないのは当然で、タンパク質他をエネルギー源に変えるため消化吸収するため胃や腸が働くというのを、負担という言葉に置き換えているのは筋違いだと思います。

小麦粉(タンパク由来成分)とアルファー化したデンプン(炭水化物由来成分)は、消化されて炭水化物であるブドウ糖に変化して生物のエネルギー源になります。消化するのだから、胃や腸が働くのは当たり前です。小麦グルテンやアルファ化した炭水化物はきちんと消化吸収し、生き物のエネルギーになります。
餌に群がるレッドビー
つなぎは悪なのか?。要は、使い分けがつなぎににも必要だと思います。

つなぎがないと餌として形を成さないので、崩れやすくバラけやすく、栄養成分が流出することも考えられ、水質悪化にも繋がります。
※例えば、食べ物として形を成さないけど、栄養は考えられてる宇宙食や流動食や粉末の餌を想像してください。

また食感も悪くなり、嗜好性にも影響します(与えすぎれば当然どんな優れた餌も残します)。
※例えば、人間が食べるソバがありますが、10割ソバ(そば粉100%)と二八ソバ(8割そば粉、2割小麦粉)、どちらが美味しいか(食べやすいか)ということを考えれば、いかにつなぎが大事かが分かると思います。

つなぎは、小麦グルテン、アルファ化したデンプン、アルギン酸ナトリウム、どれが良い、悪いというものではないと思います。。例えば、恵棒に使用しているつなぎは粘土鉱物とアルファルファ(不溶性食物繊維)です。消化できないものを体に取り込むことでのプラスの効果もあります。もちろん、消化できない物(アルギン酸ナトリウムや粘土質鉱物他)を体内に取り込む事でプラスの効果もあるので、アルギン酸ナトリウムを否定するつもりは毛頭有りません。

何事もバランスです。人間も体を形成に効果のある肉ばかり食べてたり、体に良いからとタンパク質を取らず野菜ばかり摂取では逆に不健康になります。ヨウ素などは量を間違えば劇薬ですが、生命に必要な成分でも有ります。バランス良く色々な物を生体には与えてください。
プレコ1
その考えも有り、何度も記載しますが「極シリーズ」は、消化できるつなぎを使った極餌匠や極練、極肉、極草があるだけでなく、
某メーカー風に言うと、胃に負担をかけない素晴らしいつなぎ(消化できないつなぎ)を使った極餌恵、極恵棒も展開しています。

小麦粉については、キョーリンさんのHPでも「魚は小麦粉を消化できない?」と言うタイトルで記載されていますので、観覧してみてください。※。http://www.kyorin-net.co.jp/topics/to13.html←こちらをクリック!

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